電子錠のメリット
電子錠を設置するメリットは以下の通りです。
- ピッキングされない
鍵穴がないのでピッキング開錠ができない。
- オートロック
ほとんどの電子錠にオートロック機能が付いているので、外出時に鍵を閉め忘れても無施錠にならず安心できます。
- 携帯しなくていい
暗証番号タイプや指紋認証タイプなどは、鍵などを持ち運ぶ必要がないので楽ですし、紛失することもないです（カードキータイプの場合、もし紛失しても違うカードで再登録できるので、紛失したカードを悪用されることもありません）。
電子錠のデメリット
電子錠を設置するデメリットは以下の通りです。
- 設置費が高い
一般的な鍵と比べると設置するのに高い費用がかかってしまいます。
- 電池の交換
電子錠は電池によって施錠解錠をしているので、電池がなくなれば動かなくなります。その都度電池の交換をしないといけないという手間がかかります。
- 紛失時は壊して開ける
カードキータイプなどの場合、カードを紛失して他のカードを家族が持っていればいいのですが、スペアカードが家の中にあるといった場合、防犯性が高い故にピッキング開錠できず壊して開けないといけないデメリットもあります。
おすすめの電子錠
おすすめの電子錠は「イージスゲート」の「AG-1」です。
おすすめポイントは以下の通りです。
2WAY方式
デメリットにもあげました「カードキーの紛失時は壊さないと開けられない」といったことも、AG-1はカードと暗証番号の2WAY方式なので、暗証番号で解錠できます。
無限虚数システム
他人と一緒に入室しないといけない状況の場合でも任意の数字を無限に入力でき、最後に暗証番号を入力すれば解錠できるといったシステムを搭載しています。
緊急警報
強引にドアをこじ開けようとした場合は緊急警報音が鳴り響くので、いざというときでも安心です。
防犯性も利便性も兼ね備えた電子錠の取り付けをおすすめします。
